墓石とは

墓石とは、パッと見は石なのですが、やはり、ただの石ではなく、特別の石と言えるでしょう。

墓石の下には数多くの魂が眠っています。

人はいつかは消えて亡くなるものですが、残された者と心の中でいつまでも繋がりを持つ場所、それが墓石の役割です。

お墓にはなぜ、石が使用される様になったのでしょうか?

日本は石の建築物などもほとんどなく、石の文化があまりないと考えられていますが、歴史を辿れば、日本は古代から石を聖なるものとして扱っていた様です。

神霊の依り代という言葉を聞いたことがあるでしょうか?盤座や磐境、磯城、その他、蘇我馬子の墓の石の古墳など、実は石の造物が多くあるのです。

そして、石のもつ特性にも墓石とする理由があると思います。

石は硬くて加工ができること、永い時間に渡って、姿や形を変えず保存できるからということもあるでしょう。

わたしたちは亡くなった後、遺骨をどうするかということを決めることができますが、多くは石でできた墓石の中に眠ることになります。

墓石を一度建てれば、そこに代々の子孫が納骨されていくことになります。

墓石を建てるタイミングというのは特に決まりがありませんが、すでに受け継いでいるお墓が無い場合、身内が亡くなるのをきっかけに墓地を選んで墓石を建てると言う人が多い様です。

墓石を建てる場合には、どこの場所に建てるのか、どんな石を選ぶのか、どんなデザインの石にするのかなどを決めていく必要があります。

関連サイトはこちら…墓石対策室

  • Posted on 6. 12月 2014
  • Written by blogger
コメントは受け付けていません。

Comments are closed.